ホワイトニング

ホワイトニングについて

ホワイトニングについて

オフィスホワイトニングとは

オフィスホワイトニングとは、着色した歯をプラスチックやセラミックといった人工的な材料で変色を被い隠すのではなく、あなた自身の歯を白くする治療法です。歳を重ねて変色してしまった歯や遺伝によって変色している歯も、薬剤を使って白くする事ができます。

オフィスホワイトニングの
副作用

ホワイトニングにより、知覚過敏、歯肉の熱感、粘膜の潰瘍、歯の痛み等を生じる可能性があります。これらは一時的なもので、通常数日で治癒します。

すでに知覚過敏の傾向にある場合、ホワイトニングを行う事でさらに悪化する可能性があります。

ホワイトニングは
こんな方にオススメ

  • 人前で話すことが多い
  • 笑顔の印象をよくしたい

ホワイトニングが出来ない方、
出来ない歯

ホワイトニングができない方

  • 子供(〜高校生)
  • 妊娠中の方、授乳中の方
  • 無カタラーゼ症の方
  • 光線過敏症の方

ホワイトニングができない歯

  • 大きな虫歯や歯周病がある場合
  • エナメル質、象牙質の成長が不十分な歯
  • 詰め物、被せ物、差し歯など人工の歯
  • 重度の知覚過敏歯、重度のテトラサイクリン変色歯

オフィスホワイトニングの流れ

  1. カウンセリング
  2. 精密検査
  3. クリーニング
  4. ホワイトニング施術
  5. 施術後確認

ホームホワイトニング
について

ホームホワイトニングについて

ホームホワイトニングの特徴

ホームホワイトニングは個人の歯型に合わせてホワイトニングジェルを流し込んだマウスピースを自宅で装着して行うので自宅にいながら輝く白い歯になります。濃度が低いお薬を使うため白くなるのに時間がかかりますが、お薬が深く浸透するので白さの限界点が広がり白さも長期間保持できます。奥歯まですべての歯を白く出来ますし、白くなりにくい歯も白く出来る可能性

ホームホワイトニングの
注意点

  1. マウスピースを外した後は
    しっかり口をすすぐ
    ホワイトニング用の薬剤が残っていると、歯に汚れが付きやすくなります。マウスピースを外したらしっかり口をすすぎ、薬剤をしっかり落としましょう。 ホームホワイトニングの注意点
  2. すぐの飲食は控える ホームホワイトニングを行うと、歯の表面に一時的なダメージが残ります。ホワイトニング後にすぐ飲食すると歯に色が付く可能性があるので、ホワイトニング後1~2時間程度は飲食を控えるようにしましょう。タバコも避けてください。 すぐの飲食は控える
  3. 痛みが出る可能性 ホームホワイトニングで使用する薬剤は効果が緩やかとはいえ、歯茎に付いたり喉に流れてしまったりすると痛みが出る可能性があります。 痛みが出る可能性
  4. 飲食物には気を付ける とくにホワイトニング中は色が付きやすい状態になっているので、色が付きやすい飲食物はできるだけ控えるようにしましょう。 飲食物には気を付ける

ホームホワイトニングの流れ

  1. カウンセリング・治療前の歯をチェック
  2. 専用のカスタムトレーを歯科医院にて作製
  3. 歯のクリーニングと自宅での使用法説明
  4. 自宅でトレー・ジェルを用いてホワイトニング

ホワイトニングの
よくある質問

ホワイトニングのよくある質問
  • 明るくする度合いによります。色見本で何段階も明るくしたい場合は希望通りにいかないことや複数回行う場合があります。

  • ホワイトニングの持続期間は3~6か月程度ですが、その人の歯の構造や嗜好などによりかなりの個人差があります。


  • ・ホワイトニングにより、知覚過敏、歯肉の熱感、粘膜の潰瘍、歯の痛み等を生じる可能性があります。これらは一時的なもので、通常数日で治癒します。

    ・すでに知覚過敏の傾向にある場合、ホワイトニングを行う事でさらに悪化する可能性があります。

    ・ホワイトニングを行う歯に虫歯や歯周病がある場合、ホワイトニングができない場合があります。

    ・お顔の美顔施術を行った直後は、ホワイトニングができない場合があります。

    ・ホワイトニングを行うと、歯の表面に白い点や帯が現れることがあります。これは歯に元々あるものが、ホワイトニングにより強調されたものです。数日経つとまわりに馴染みます。

    ・ホワイトニング直後は酸性の飲物、食べ物は控えて下さい。また、ホワイトニング後24時間は、着色性の食品は控えて下さい。